オーストラリアで貨物列車の自動運転
国土の広いオーストラリアで、往復800キロもの距離を自動運転する貨物列車があるようです。
この貨物列車は、オーストラリア西部の都市、パースから北に約1500キロ離れたところを走っています。鉱山から港まで鉄鉱石を運ぶ貨物列車です。一度に大量の鉄鉱石を運ぶため約240両編成で、長さにすると2.4キロもあります。これが時速80キロで走るのです。
これまでこの貨物列車を走らせるには、1往復で4人の運転士が必要でした。ところが自動で貨物列車を走らせる技術が実用化され、往復800キロもの距離を運転士なしで運ぶことができるようになりました。司令所は遠く離れたパースにあります。
自動運転化によって、運転士の交代の時間もいらなくなり、運行が効率化されたようです。人里離れたところを走る貨物列車だからできる話かもしれませんが、将来は都市の(新交通システムではない)旅客鉄道でも自動運転ができるかもしれません。
(参考:「鉄道ファン」2019年1月号 交友社 )
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