ささしまライブ東側に新駅?
名古屋市中村区の再開発地区ささしまライブは名古屋駅から少し離れているところにあります。歩くと少し遠い距離ですが、電車やバスに乗って行くほどではありません。地下道は笹島交差点でおしまいなので、そこから400メートルほどは地上を歩いて行く人も結構多いです。混雑による事故の危険性などが問題となっています。
そこで地元のささしまライブの事業者らでつくる協議会からは地下通路の整備を求める声があります。天気の心配も無く、安全に歩くことができます。ところが、河村名古屋市長は地下通路の整備に否定的です。町の賑わいがなくなるからです。歩道の拡張で対応したいと考えています。
そしてもうひとつの方法を考えています。あおなみ線にささしまライブ駅がありますが、それとは別に新駅をつくるのです。ささしまライブの東側に駅をつくる構想で、こうすれば地下通路を整備しなくて済みます。駅の場所は名鉄名古屋線や東海道線などが走るささしまライブ東側の高架上。もともとこのあたりに駅を設置する構想はあったのですが(名古屋市がささしまライブを開発する段階で検討していました)、広さがないという理由で断念しました。
河村名古屋市長は線路の東に道路があるので、それを利用すれば駅を設置することができると考えています。しかし、名鉄側は駅の設置は難しいと考えているようです。高さ1000メートルのタワーをつくる話を出すなど、河村名古屋市長が話をややこしくしている可能性もありますが、どうなることでしょうか?
(追記)
地下通路を求める地元の声が強かったので、河村名古屋市長も折れ、名古屋駅とささしまライブとを結ぶ地下通路をつくることとなりました。リニアが開業する2027年度までの完成を目指します。
(参考:中日新聞ホームページ https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190618/CK2019061802000061.html、https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190620/CK2019062002000059.html、https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190925/CK2019092502000054.html、毎日jp https://mainichi.jp/articles/20190619/k00/00m/040/236000c、朝日新聞6月18日朝刊 中部14版)
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