« 大釜駅融雪装置新設で東北新幹線も時刻変更 | Main | ベラルーシの会社が次世代型交通システムを開発 »

花火大会は「ICOCA」で

 夏には各地で花火大会が行われます。和歌山でも7月28日に「和歌山港まつり花火大会」が行われます。最寄り駅は南海の和歌山港ですが、JR西日本はキャンペーンを行います。7月28日に紀勢線の和歌山市で「ICOCA」で入出場した人に、「ICOCAポイント」をプレゼントするのです。

 どうやったらポイントがもらえるのでしょうか? まず、対象となる「ICOCA」は、「ICOCA」(記念デザイン用、子供用も含みます)、「SMART ICOCA」です。「SMART ICOCA」以外の人は、事前に利用登録をする必要があります(一度登録すれば有効です)。WEBでも登録できますが登録に10日間かかりますので、自動券売機で登録したほうが早いです。キャンペーン参加日の前日(「和歌山港まつり花火大会」の場合は27日まで)までに登録を済ませて下さい。次に、その登録した「ICOCA」で、当日の28日に、往復とも和歌山市(JR)の自動改札機を利用します。片道ではキャンペーンの対象外となります。そうすると後日、行きと帰りで利用したJRの運賃の20%分が「ICOCAポイント」としてプレゼントされるのです。紀勢線和歌山-和歌山市間に限らず、阪和線などの分もポイントとして入るので結構大きいです。
(参考:JRおでかけネット https://www.jr-odekake.net/icoca/campaign/minato-fes/)

| |

« 大釜駅融雪装置新設で東北新幹線も時刻変更 | Main | ベラルーシの会社が次世代型交通システムを開発 »

鉄道」カテゴリの記事

JR西日本」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 大釜駅融雪装置新設で東北新幹線も時刻変更 | Main | ベラルーシの会社が次世代型交通システムを開発 »