JR北海道、南弟子屈を廃止か?
ダイヤ改正ごとに利用者の少ない駅の廃止を進めている、JR北海道。次に廃止になるのは、釧網線の南弟子屈のようです。
南弟子屈は1929年に開業した、無人駅。1日の平均乗降客数は1人以下です。すでにJR北海道は5月に、駅のある弟子屈町に駅の廃止についての協議を求め、弟子屈町は地元に十分な説明を行うことを求めました。その町の要請に応えるかたちで、JR北海道釧路支社は6日に地元住民への説明会を行いました。
その説明会でどういう話があったのかは分かりませんが、利用者が極めて少ないので、廃止になる危険性は十分にあります。弟子屈町も積極的に廃止に反対しているわけではないでしょうから。
(参考:北海道新聞ホームページ https://www.hokkaido-np.co.jp/article/340781)
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