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島原鉄道、10月1日に12駅を改称

 島原鉄道は10月1日に鉄道、バス、タクシーの値上げ(現在1430円の諫早-島原間は1460円となります)を行うとともに、バスのダイヤ改正を行います。

 長崎空港へのバスは現在、島原市内から4往復していますが、ダイヤ改正以降は本諫早駅前からに短縮されます。島原方面からは鉄道で本諫早に行き、そこから長崎空港へのバスに乗り換えます。バスは9往復に増えます。ただし、鉄道とバスを乗り継いでも割引はなく、単純に合算するだけです。諫早-多比良港-島原間のバスは利用実態を反映させて、諫早-多比良港間で本数が大きく減ります。現行諫早-多比良港間は7.5往復ありますが、1.5往復に激減します。多比良港-島原間も減りますが、改正後も平日は11.5往復あります(土曜は9.5往復、日祝は7.5往復)。このほか、加津佐海水浴場前発島原駅前行きの平日最終便の時刻を30分繰り上げるなどの改正事項があります。

 このダイヤ改正に合わせて、駅名やバス停名の変更を行います。鉄道が24駅中12駅、バスが約450停留所中50停留所に及ぶもので、名前が分かりにくいという意見があり、統廃合により学校などの施設がなくなったなどの実態に合わせるために変更します。複数の駅の改称は59年ぶりです。一部の駅にはサブタイトルを設定します。鉄道の変更は以下の通りです。(1)諫早→諫早(雲仙・島原口)、(2)本諫早→本諫早(諫早市役所前)、(3)小野本町→小野、(4)諫早東高校前→諫早東高校、(5)吾妻→吾妻(雲仙市役所前)、(6)神代町→神代(鍋島邸前)、(7)多比良町→多比良、(8)島鉄湯江→有明湯江、(9)松尾町→松尾、(10)島鉄本社前→霊丘公園体育館、(11)南島原→島原船津、(12)島原外港→島原港 起点、終点の諫早、島原外港、主要駅の南島原も変更の対象となっています。南島原が改称されるのは、島原半島の南部が南島原市になったため、南島原市と混同しやすいという事情があるようです。
(参考:島原鉄道ホームページ https://www.shimatetsu.co.jp/infos/detail/?id=131、長崎新聞ホームページ https://this.kiji.is/537639936830702689?c=174761113988793844)

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