浜田駅など石見地方の主要駅の「みどりの窓口」廃止
JR西日本は「みどりの窓口」を減らす方針ですが、それが島根県西部の石見地方にも及ぶことになりました。JR西日本米子支社は石見地方の主要駅にある「みどりの窓口」を2020年2月以降に廃止し、「みどりの券売機プラス」に置き換える方針であることを地元自治体に伝えています。該当となる駅は大田市、江津、浜田、益田の4駅で、これが実施されると石見地方で「みどりの窓口」があるのは津和野だけということになります。
最終的には京阪神以外の地域もこのように「みどりの窓口」が消えていき、鳥取、島根の両県で残るのは鳥取、米子、松江といった県庁所在地レベルだけとも言われています。
(追記)
2020年12月31日現在、浜田の「みどりの窓口」が廃止され、「みどりの券売機プラス」になっていますが、なぜか機械にもメンテナンス時間があります。13:15~13:45の30分間は使えません。
(参考:中国新聞ホームページ https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=596386&comment_sub_id=0&category_id=112、山陰中央新報ホームページ www.sanin-chuo.co.jp/www/contents/1576281008372/、JRおでかけネット https://www.jr-odekake.net/eki/top?id=0640764)
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