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JR東日本、風力発電でCO2フリーへ

 鉄道は環境に優しい交通機関と言われていますが、列車を動かすには電力等のエネルギーが必要です。そして、電力をつくる方法のひとつとして化石燃料を燃やしてつくるのがありますが、そうするとCO2が発生します。

 日本一の鉄道会社、JR東日本は、2030年までに鉄道事業から生じるCO2排出量を2013年度に比べて4割減らすという目標を持っています。省エネ車両に置き換え(水素で動く車両もつくります)、駅設備を省エネ化し、列車運行にも工夫を施します。こうやって排出量を抑える一方、エレルギー発生源についてもCO2を出さないものにします。

 そこでJR東日本の子会社は、風力発電開発を進めます。すでに東北には総出力数十万キロワット規模の開発案件を進めていて(現時点では秋田県内の3か所で総出力14500キロワットの風力発電所が稼働しています。また、福島県内には出力3万キロワットの大規模太陽光発電所があります)、エリア外の北海道、静岡県、愛媛県でもそのような動きがあります。

 これらの風力発電で、直接JR東日本の電車を動かすわけではありません。固定価格買い取り制度を使って売電し、代わりに電気を買って走らせるのです。ただ、2030年までには、東北地方で走らせる電車に必要な電力に相当する分をJR東日本グループで生み出した風力発電等の再生可能エネルギーでまかない、実質的にCO2を出さない状態にするのです。年間50万トンのCO2を削減することができるとも言われています。
(参考:ニュースイッチホームページ https://newswitch.jp/p/20030)

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