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広瀬大分県知事、日田彦山線復旧案の早期決定を希望

 2017年の九州北部豪雨で被災し、その後一部区間が不通となっている、日田彦山線。需要が少ないことからJR九州はBRTや路線バスへの転換を求めているのに対して、地元自治体はこれまで通り鉄道での復旧を求めています。しかも、地元の補助金なしに(JR九州は鉄道を維持するなら年間1.6億円の地元負担を求めていますが、BRTや路線バスならそれは要らないとしています)。

 ただこの対立ですが、県レベルになると変わってきます。少し古い話ですが、小川福岡県知事の9月の発言に続いて、広瀬大分県知事も10月に軟化の兆しを見せています。鉄道だけにこだわるべきではなく、BRTや路線バスに転換することも検討すべきだというのです。バスに転換しても住民の利便性を確保することができる方法があるというのです。

 まさにその通りで、鉄道にこだわっていては話が前に進みません。代行バスが続くだけです。関係者間で早急に復旧方法を決め、新しい姿を決めないといけないでしょう。
(参考:日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50755670Y9A001C1LX0000/、産経新聞ホームページhttps://www.sankei.com/region/news/191009/rgn1910090030-n1.html)

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Comments

只見線のように県を含む自治体で運行支援をするかそれ以外の手段を受け入れるかの決断が県を含む自治体には必要でしょうね。

もしBRTやバス転換をしても自治体が今のままの姿勢だったら日田彦山線の未来は無いでしょう。福岡県、大分県ともにもっと客を地域に呼び込む努力をすべきです。(お金を出すのを嫌がっているだけで県民全体での議論も利用者を増やす努力もしていない。)

JR九州が困難を示しているなら支援をするか、路線そのものを引き受ける位の覚悟が自治体には必要でしょう。

バス代行という今の状態を続けたくないならば。

Posted by: ゆめ | 2019.12.10 09:03 PM

 ゆめさん、こんばんは。

* 只見線のように県を含む自治体で運行支援をするか

 日田彦山線はバスで十分な程度の需要しかないので、鉄道を望むのならば地元自治体が引き受けるぐらいの努力をしないといけないでしょう。

Posted by: たべちゃん | 2019.12.11 08:30 PM

住民が存続を望むなら次に動くのは自治体だと思います。

どうしても、というならば県全体、国にも議論を働きかけるべきでしょう。

復旧が住民の総意なら次に動くべきは自治体だと思います。JRは民間企業です。補助金の捻出を考えるべきでしょう。JRが見捨てるなら自治体で集客努力をすべきです(補助金を無駄にしないためにも)。

只見線沿線自治体を参考にすると良いと思います。

Posted by: リリィ | 2019.12.22 09:40 AM

 リリィさん、こんばんは。

* 補助金の捻出を考えるべきでしょう。

 鉄道でないといけないような需要がないにもかかわらず、自分で出すべきものを出さないのだったら、廃止になっても仕方がありません。

Posted by: たべちゃん | 2019.12.22 11:01 PM

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