宮崎駅のホームごとに分かれた改札、統合へ
宮崎駅は島式ホーム2本の高架駅ですが、変わった構造をしています。改札がホームごとにあり、1番、2番乗り場と3番、4番乗り場を移動するときにはいったん改札を出ないといけません。
しかし、その特殊な構造はなくなるようです。現在、宮崎駅は駅ビルをつくっていて(2020年10月開業予定です)、それに合わせてホームごとに分かれている改札をひとつにまとめます。改札と改札の間にある中央通路をつぶして改札をまとめるもので、2020年3月までに完成させます。
(参考:西日本新聞ホームページ https://www.nishinippon.co.jp/item/n/499601/、JR九州ホームページ www.jrkyushu.co.jp/railway/station/__icsFiles/afieldfile/2019/11/13/miyazaki_st_kounai.pdf、宮崎日日新聞ホームページ https://www.the-miyanichi.co.jp/kennai/_42153.html)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 早春の平日にJR東日本1日乗り放題1万円(2023.12.06)
- ひたちなか海浜鉄道は2段階で延伸か?(2023.12.05)
「JR九州」カテゴリの記事
- JR九州、指宿枕崎線指宿-枕崎間について議論を求める(2023.12.04)
- JR九州に新たな多機能検測車、「BIG EYE」(2023.11.18)
Comments