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西武、3月14日ダイヤ改正で「S-TRAIN」停車駅増加

 西武も3月14日にダイヤ改正を行います。東京メトロ(有楽町線・副都心線)もダイヤ改正を行いますが、東急(東横線)や東武(東上線)は今のところダイヤ改正のアナウンスはありません。

 まず、池袋線・西武秩父線の特急については、全てが2019年にデビューした新型車両、「Laview」になります。スピードアップもなされ、池袋-西武秩父間が最速77分で結ばれます(特急以外も所要時間の短縮があり、池袋-所沢間は最速21分になります)。平日夕方から夜にかけての池袋線・西武秩父線の「S-TRAIN」については、行き先を延長し、停車駅も増えます。所沢行きが小手指行きになり、停車駅が3つ増えます。練馬、西所沢、小手指で、全て降車専用です。

 それでは、特急以外に話を移します。日中に東京メトロ有楽町線直通電車が増えるため、西武有楽町線も毎時上下2本ずつ増えます(毎時8本→10本)。ただ、快速急行は途中駅の新桜台を通過します。乗り入れ先の東京メトロ有楽町線では、日中のほかにも増便があり、トータルで平日は48本、休日は52本増えます。平日の夜間(小竹向原20~23時台)、下り練馬、所沢方面の増発や行先変更を行い、運転間隔の平準化と小竹向原での乗り換え時間の短縮を図ります。保谷始発の池袋行きが平日、休日ともに4分繰り上げられますが、平日の保谷発池袋行きが石神井公園始発になるため、保谷と大泉学園の最終の発車時刻が2分繰り上がります。

 休日の朝夕に運行している秩父鉄道直通(セミクロスシートの4000系が使われています)については、西武側の発着駅をこれまでの池袋から飯能に変更します。池袋-飯能間の急行などと飯能で接続することになります。平日の夕方、池袋16時台の下り所沢行き2本(準急と各停各1本ずつ)を西武球場前に延長します。ナイター観戦にいい時間帯の列車です。

 新宿線では、休日の日中、下り快速急行本川越行きを2本運転します。高田馬場-本川越間の所要時間は最速46分です。平日の夕方は、特急の直後に走る列車を急行とし、高田馬場の特急発車後のホームの混雑の緩和を図ります。休日の19~20時台は運転本数の見直しがなされ、3本減ることになります。平日朝のラッシュ時(7:40~8:50)には優等列車(通勤急行、急行、準急)の西武新宿の到着ホームを2、3番線に固定化します。このことにより、再混雑時間帯のホームの混雑緩和を図ります。
(参考:西武ホームページ https://www.seiburailway.jp/news/news-release/2020/20200129diagram.pdf、東京メトロホームページ https://www.tokyometro.jp/news/2020/205606.html、マイナビニュース https://news.mynavi.jp/article/20200201-seibu2020314chichitetsu/)

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