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水郡線の運転再開は2021年夏ごろ

 水郡線も2019年10月の台風19号で大きな被害を受けました。袋田-常陸大子間にある第6久慈川橋梁が被災し、西金-常陸大子間で運転を見合わせています。

 この水郡線についてJR東日本水戸支社は、西金-袋田間の復旧は7月上旬(袋田に折り返し設備を設けます)、そして袋田-常陸大子間間の運転再開は2021年夏ごろになるとの見通しを明らかにしました。被災した第6久慈川橋梁については、今回と同じ規模の河川増水が発生しても大丈夫なように、河川内の橋脚を6本から1本だけに減らし、安全性を高めます。線路を1.3メートルかさ上げして、トラス構造にするので、台風19号のときと同じ増水があったとしても、橋桁は最高水位から30センチ上にあります。

 水郡線の復旧費用は数十億円と言われていますが、全額JR東日本が負担します。被災区間のある水郡線常陸大宮-常陸大子間の輸送密度は2018年度で965に過ぎないのですが、それでも全額JR東日本の負担で復旧させるのです。

(追記)
 西金-袋田間は7月4日に運転を再開しますが、代行バスは上小川(西金-袋田間にある駅)-常陸大子間で走ります。
(参考:JR東日本水戸支社ホームページ www.jrmito.com/press/200214/press_01.pdf、www.jrmito.com/press/200521/press_01.pdf、タビリスホームページ https://tabiris.com/archives/suigunsen2020/、NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200222/k10012297161000.html)

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