« 近鉄、特急の車椅子席がインターネットで予約可能に | Main | アンパンマンミュージアムに行くバス、廃止 »

芸備線新見-備後落合間で増発

 芸備線新見-備後落合間は、極めて需要が少ないこともあって(2018年度の輸送密度は備中神代-東城間が73人、東城-備後落合間が9人です。バスどころか、ジャンボタクシーで十分です)、1日3往復しか列車がありません(新見-東城間の区間運転を含めても1日6往復)。

 ところがこの芸備線、地元新見市と庄原市の要望を受けて、増発を行うのです。増発期間は4月4日から7月31日までの毎日で(この間、休日に運休している新見-東城間の列車も毎日運行します)、新見-東城間は1日6往復から8往復、東城-備後落合間は3往復から4往復になります。下りは新見7:17発東城行きが備後落合行きとなり、備後落合には8:57に着きます。現行のダイヤをベースに考えると、三次や宍道にも接続します。反対の上りは備後落合9:09発が増発されます。現行のダイヤをベースに考えれば、三次からの列車から乗り継ぐことができます。なお、増発される列車は全て1両編成です。

 この本数だと鉄道ファンぐらいしか利用者はいないと思われますが(正直言って休日と長期休暇中のみ増発すれば困らないでしょう)、この増発で利用促進を図ることができるのでしょうか?

(追記)
 3月9日に芸備線東城-備後八幡間で脱線事故が起き、芸備線東城-備後落合間は運休していますが、4月4日以降の増便は予定通り行われます。復旧までの間はタクシー等で対応します。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/2020/01/page_15548.html、https://www.westjr.co.jp/company/info/issue/data/pdf/data2019_08.pdf、https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200323_01_geibisen.pdf、山陽新聞digital https://www.sanyonews.jp/article/980522)

|

« 近鉄、特急の車椅子席がインターネットで予約可能に | Main | アンパンマンミュージアムに行くバス、廃止 »

鉄道」カテゴリの記事

JR西日本」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 近鉄、特急の車椅子席がインターネットで予約可能に | Main | アンパンマンミュージアムに行くバス、廃止 »