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東近江市、近江鉄道存続のため一日乗車券を500円で販売

 存廃が問題となっている、近江鉄道。特に近江鉄道がメインの鉄道である東近江市にとっては、存廃は重要な課題です。そこで東近江市は近江鉄道と連携して、この秋の1か月間、観光シーズンに合わせて500円で乗り放題となる切符を発売します。

 切符は2種類あります。月曜日から木曜日までは、八日市-近江八幡間が終日乗り降り可能な切符。金曜日から日曜日と祝日は、全線が乗り放題となる切符です。有人駅で販売し、値段は2種類とも500円。誰でも購入することができます。八日市-近江八幡間の運賃は片道460円、金曜日から日曜日と祝日に全線で使うことができる一日乗車券「1デイスマイルチケット」は900円なので、元を取るのは簡単です。

 東近江市はこの切符を売り出すことによって、沿線住民や観光客の利用促進を狙っています。値下げをすることによって、鉄道を使うきっかけにしてもらいたいとしています。2018年度秋期のデータですが、八日市-近江八幡間の利用者数は月曜日から木曜日までが1か月当たり約1.6万人、「1デイスマイルチケット」の利用者は全線で1か月当たり約2万人でした。500円のお得な切符を売り出すことによって、どちらも3割の増加を目指しています。現行の運賃との差額を近江鉄道に補填するため、東近江市の2020年度当初予算案に関連費用2000万円を盛り込んでいます。

 さて、その近江鉄道ですが、今後の方針が決まりました。近日中に記事にする予定です。
(参考:京都新聞ホームページ https://this.kiji.is/607203757741720673?c=39546741839462401)

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