羽田-伊丹線に95人乗りの機材
JALは通常、羽田から伊丹に15便を飛ばしていますが、新型コロナウイルスの影響で利用者が減り、4月12日(今日)は9便が欠航となっています。運航するのは6便だけです。
しかも、機材が変わっているものがあります。通常は252~375人乗りの機材を使いますが、羽田12:30発の便はエンブラエル190を使います。95人乗りの機材で、本来は需要が少ないローカル線用の機材です。それを羽田-伊丹線で使うとは、新型コロナウイルスによる需要の落ち込みを実感させられます。
(参考:JALホームページ jal.co.jp/jp/ja/)
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