水間鉄道、最終列車を1時間ほど繰り上げ
新型コロナウイルスの影響で減便をする鉄道が出ています。
そんな中、貝塚と水間観音を結ぶ水間鉄道も、4月11日から減便を行いました。水間鉄道の減便は、最終列車の繰り上げ。始発や朝夕、日中のダイヤは変わらないのですが、深夜の便を2往復運休して、最終列車を1時間ほど繰り上げています。運休するのは貝塚発が23:25発と23:50発、水間観音発が22:57発と23:27発。これにより変更後の最終列車は貝塚発が22:55発、水間観音発が22:27発となります。
水間鉄道は、最終列車の繰り上げによって、夜の外出を減らし、感染拡大防止に役立てたいとしています。
(参考:水間鉄道ホームページ www.suitetsu.com/event/20200408.pdf)
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