仙台市交通局、ゴールデンウィークの地下鉄は15分間隔
新型コロナウイルスの影響により、仙台市交通局の地下鉄の利用者も減少しています。そこで仙台市交通局は5月1日から当分の間、金曜日の深夜に走らせている地下鉄の最終列車(泉中央23:55発富沢行き、富沢23:59発泉中央行き、八木山動物公園23:59発荒井行き、荒井23:57発八木山動物公園行き。4本とも仙台発の時刻は0:11です)を運休させています。ほかの日と同じ最終列車のダイヤになるのです。
また、休日の地下鉄の利用者数は通常の3割にまで落ち込んでいます。そこで5月2~6日と9、10日、地下鉄の運行ダイヤをほぼ半減させ、早朝や深夜を除いて終日ほぼ15分間隔になります(5月2日と9日は南北線で朝のラッシュ時に2往復の増発があります)。このダイヤは年末年始の12月31日、1月1日に実施しているダイヤと同じものです。なお、始発と最終は通常の休日ダイヤと同じです。
(参考:仙台市交通局ホームページ https://www.kotsu.city.sendai.jp/subway/entyou_tokubetudaia.html、https://www.kotsu.city.sendai.jp/subway/200501_entyou_tokubetudaia.html)
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