高師浜線、高架化で3年間バス代行
古くからの市街地を走り、関空の開港で列車の本数が増えた南海本線はあちこちで高架化工事を行っていて、高石市内も高架化工事を行っています。すでに下り線は高架になっていて、2021年5月には上り線も高架になる見込みです。
しかし、これで高石市内の高架化工事が完了したわけではありません。急行停車駅の羽衣駅からは高師浜線という枝線が出ています。伽羅橋駅を通って高師浜駅までの1.5キロの短い路線で、所要時間は約3分です。2両編成の電車が1時間に3~4本走っています。この高師浜線も高架化をして完成となるのです。すでに伽羅橋駅から高師浜駅にかけては50年ほど前に高架化されているので、羽衣駅付近を高架化すればいいのです。
通常、高架化のときには列車の運行を止めないよう、仮線を設けて工事をしますが、高師浜線の場合は枝線ということもあって利用者がそれほど多くなく(伽羅橋駅と高師浜駅の1日当たりの利用者はそれぞれ1600人程度)、工期の短縮と経費削減のため、バスで代行輸送をさせることになりました。約3年間バスで代行輸送します。
ただ、バスの停留所は駅周辺の道路幅が狭いためか、駅とは離れた場所に設けられるようで、所要時間も5倍の15分程度かかるようです。そんな状況なら、南海本線の高石駅から歩いたほうが速いかもしれません。高石駅から10分ほど歩けば、高師浜駅に着きますから。代行バスの運行を高石駅まで延長し(羽衣駅-伽羅橋駅-高師浜駅-高石駅というルートで走らせるのです)、代行バスの運行期間中は高師浜線の切符を持っている人も高石駅で乗り降りできる特例をつくったほうが良いかと思われます。
(参考:毎日jp https://mainichi.jp/articles/20200514/k00/00m/040/041000c)
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