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「ゆふいんの森」は博多-豊後森間で区間運転へ、「かわせみ やませみ」、「いさぶろう」、「しんぺい」は肥薩線を離れる

 令和2年7月豪雨によって大きな被害を受けた久大線についての続報です。

 日田-豊後森間は8月8日から運転を再開する予定です。すでに7月29日からは日田-天ヶ瀬間で代行バスを運転しています。豊後森-向之原間の運転再開時期は未定ですが(庄内-向之原間は8月末運転再開予定ですが、全線復旧は1年以上先になるようです)、豊後森-由布院間でも7月31日から代行バスが走り始めました。8月8日になると、途中で代行バスを使わないといけませんが、久大線を鉄道とバスでつなぐことができます。

 その8月8日からは、「ゆふいんの森」も博多-豊後森間の区間運転ながら、運転を再開します。「ゆふいんの森1号」、「ゆふいんの森2号」、「ゆふいんの森5号」、「ゆふいんの森6号」の2往復のみ運転し(9月23日から25日の間は、車両点検のため、同じダイヤで「ゆふ」を走らせます)、「ゆふいんの森3号」、「ゆふいんの森4号」の1往復は運休します。「ゆふいんの森」には客室乗務員が乗車し、車内販売や車内サービスを行います。そして、「ゆふいんの森」に接続して、豊後森-由布院間ノンストップの代行バスを走らせます(「ゆふいんの森」とは違って、運賃だけで乗車できます)。通常の各駅に停まる代行バスは豊後森-由布院間を1時間17分かけて走りますが、「ゆふいんの森」接続の代行バスは豊後森-由布院間を40分で結びます。高速道路を通るようです。なお、「ゆふ」については、「ゆふ3号」、「ゆふ4号」のみが博多-豊後森間を走り、残る2往復は博多-日田間の運転となります。

 なお、肥薩線を走っていた「かわせみ やませみ」、「いさぶろう」、「しんぺい」は、肥薩線を離れます。「かわせみ やませみ」と「いさぶろう」、「しんぺい」は合体して、4両編成となって門司港-博多間を走ります。博多側が「かわせみ やませみ」、門司港側が「いさぶろう」、「しんぺい」です。8月8日から31日までの毎日と、9月から11月までの休日に1日1往復します。全車指定席で、乗車するには乗車券のほかに指定席特急券が必要となります。なお、「かわせみ やませみ」のベンチシートの発売は行いません。

 車内では、客室乗務員が乗車して車内販売を行います。肥薩線応援企画として、人吉・球磨地区の商品の発売も行います。

(追記)
 「SL人吉」についても、2021年はほかの路線で走らせる可能性があるようです。
(参考:JR九州ホームページ https://www.jrkyushu.co.jp/pdf/200729yufumoriuntensaikai.pdf、https://www.jrkyushu.co.jp/common/inc/emergency/__icsFiles/afieldfile/2020/07/29/200729_unkou_hp.pdf、https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2020/07/29/200729kawayamaisashintokubetuunkou.pdf、西日本新聞ホームページ https://www.nishinippon.co.jp/item/n/630268/、大分合同新聞ホームページ https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2020/07/29/JD0059426177、産経新聞ホームページ https://www.sankei.com/region/news/200911/rgn2009110020-n1.html)

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