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区界の新駅舎は畳4畳分

 JR東日本盛岡支社は、山田線の区界、川内、茂市の3駅の駅舎を建て替えます。

 この3駅、いずれも有人駅でしたが、2018年に閉塞方式の変更があり、無人化されてしまいました。そこで3駅の駅舎を建て替えるのです(同じように無人駅になった上米内は駅舎を建て替えずに2020年4月にリニューアルされています)。もちろん、利用者の少ないローカル線の駅舎を建て替えても採算は取れませんが、災害の際に安全を確保するため、老朽化した駅舎を建て替えるのです。

 今回建て替えた3駅に共通するのは、駅舎がコンパクトになったこと。2年前まで有人駅だったのは利用者が多かったからではなく、JR側の都合だったのです。新しい駅舎は3駅とも木造平屋建てで、その面積は区界が約7平方メートル、川内が約8平方メートル、茂市が約20平方メートルです(いずれも待合室や倉庫があります)。一日平均乗車人員がそれぞれ1人、8人、38人(いずれも2017年度の数字)と極めて少ないことを反映しています。約7平方メートルの区界は大体畳4畳分ですから。

 3駅とも新駅舎の建設工事は9月中旬から始め、使用開始は区界と川内が12月中旬、茂市が2021年2月下旬の予定です。
(参考:JR東日本盛岡支社ホームページ https://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1598583778_1.pdf、https://www.jr-morioka.com/cgi-bin/pdf/press/pdf_1586325984_1.pdf、毎日jp https://mainichi.jp/articles/20200905/ddl/k03/020/066000c)

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