西日本ジェイアールバス、12月に大幅見直し
西日本ジェイアールバスは12月1日にダイヤ改正を行います。
しかし、今回の改正は路線の休止が目立つ厳しいもの。共同運行会社を含めて休止するのは、大阪-大宮線、京都-津山線、金沢-新宿線、京都-有馬線、神戸-USJ線です。共同運行会社は残るものの、西日本ジェイアールバス運行便を休止するのは、大阪-浜松線(遠州鉄道運行便は現行ダイヤで運行)、京都-舞鶴線(京都交通運行便は現行ダイヤで運行)、京都-出雲線(中国ジェイアールバス運行便は現行ダイヤで運行)、京都-鳥取線(日本交通運行便は現行ダイヤで運行、ただし現在は全便が運休しています。運行再開日は未定です)、京都-米子線(日本交通、京阪バス運行便は現行ダイヤで運行、ただし現在は全便が運休しています。運行再開日は未定です)です。
このほか、京阪神-東京線では、宝塚駅、JRなんば(湊町バスターミナル)、天王寺駅前を廃止します。運行本数やダイヤの見直しを行います。大阪-津山線では、運行本数やダイヤの見直しを行います。担当便の変更を行います。四日市・ナガシマリゾート線では、三宮バスターミナルを廃止して、大阪駅発着とします。大阪-名古屋線は、昼行は湊町バスターミナル、千里ニュータウン、京都深草を廃止します。夜行は湊町バスターミナルを廃止します。
(参考:西日本ジェイアールバスホームページ https://www.nishinihonjrbus.co.jp/news/detail/1065)
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