醒ヶ井駅の駅舎はハリボテ?
米原駅のひとつ東にある醒ヶ井駅。JR東海の駅です。駅から少し離れたところに養鱒場があることでも知られています。その醒ヶ井駅、外から見ると近代的な外観の駅なのですが、実は違うのです。近代的な外観の正体は駅舎の前に立っている看板みたいなものです。本当の駅舎は隠れているのです。駅舎は1958年に建てられた、地方の駅に見られる、昔懐かしいタイプのもので、JR東海が管理しています。これに対して、看板みたいなものは地元の米原市が管理しているのです。
しかも、看板のように見えるものは、管理をしている米原市によれば、外壁の扱いなのです。古くなっていた駅舎の外壁を修繕するために、看板みたいなものができたようです。
(参考:Jタウンネット https://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/314742.html?p=all)
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