2021年春ダイヤ改正で九州新幹線15本削減、西鉄終電30分繰り上げ
JR九州が2021年3月のダイヤ改正で減便をするということは以前にも記事にしましたが、その続報です。
まず、九州新幹線については山陽新幹線と直通運転しない「さくら」や「つばめ」、合わせて15本を削減します。在来線特急については、「きらめき」、「ソニック」、「かもめ」、「きりしま」を削減します。通勤時間帯のみに走る「有明」は廃止になります。「指宿のたまて箱」は臨時列車になります。終電については、鹿児島線などで20分ほど繰り上げます。福岡都市圏だけでなく、ほかでも繰り上げを行います。
西鉄も2021年3月のダイヤ改正で、福岡(天神)を0:00に発車する花畑行きの最終列車を23:30発とします。30分の繰り上げです。また、休日のダイヤについて、利用者の多い土曜日と日祝のダイヤを分けます。
(参考:毎日jp https://mainichi.jp/articles/20201215/k00/00m/020/067000c、日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC167YK0W0A211C2000000、南日本新聞ホームページ https://373news.com/_news/?storyid=130030)
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