JR西日本、広島支社でも最終繰り上げ&昼間見直し
JR西日本は2021年春のダイヤ改正でアーバンネットワークの最終列車を最大30分ほど繰り上げます。
この動きはアーバンネットワークだけではありません。広島支社管内においても2021年春のダイヤ改正において、最終を繰り上げることを考えています。山陽線などが対象で、まとまった作業時間を確保することで、線路の保守作業員の負担軽減を図ります。
また広島支社管内においては、昼間の運行本数の見直しも考えています。なお、始発や通勤通学時間帯については大きく変える予定はありません。
改正の内容は12月に示されるとのことです。
(参考:中国新聞ホームページ https://www.chugoku-np.co.jp/localeco/article/article.php?comment_id=699378&comment_sub_id=0&category_id=113)
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