JR東海、HC85系と315系の次に「しなの」更新か?
JR東海の在来線車両でこれからできる車両と言えば、ひとつは「ひだ」や「南紀」の置き換え用のハイブリッド車両のHC85系(このたび正式に採用されることが決まりました。2022年度営業運転開始を目指しています)、そしてもうひとつは中央線や静岡方面などで2021年度から導入される315系です。
こうなると、長野方面への特急、「しなの」に使われる383系もかなり古い部類となります。ただ、これについてもJR東海は更新を考えているようです。HC85系と315系の次に更新が行われるようです。383系には和式トイレがあり、Wi-Fiも未整備なので、JR東海としても問題にはしているようです。新車をつくるとなるとこの問題も解決できます。
(参考:信毎web https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2021010100016)
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