日田彦山線BRT、日田市内は住民が利用する施設を経由
紆余曲折の末、一部区間がBRTになることで決まった、日田彦山線の復旧。2023年に完成します。
その日田彦山線BRTですが、専用道を走ることになった東峰村とは違って、日田市は住民が利用する施設などを経由することを望んでいます。そしてJR九州もその要望を受け入れてルートを設定します。路線バス事業者とも調整して、ルートを設定するとのことです。
日田市はこのあたりの主要都市なので、通学や通院などの需要があるでしょう。学校や病院などに寄って使いやすい交通機関にするのは望ましい方向でしょう。
(参考:大分合同新聞ホームページ https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2021/01/01/JD0059878980)
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