筑豊電鉄は15~30分間隔に
筑豊電鉄は3月13日にダイヤ改正を行います。
筑豊電鉄もほかの鉄道会社同様、利用者が大幅に減っています。そこで終電の繰り上げ(30分ほど繰り上げます)、始発の繰り下げ(5分ほど繰り下げます)に加えて、減便も行います。平日の朝ラッシュ時に2本程度減らすのに加え、昼間(10~15時台)の減便を行います。平日、休日ともに減便を行い、これまで12分間隔だった黒崎駅前-筑豊中間間が15分間隔に、24分間隔だった筑豊中間-筑豊直方間が30分間隔になります。
今回のダイヤ改正で黒崎駅前-筑豊中間間は平日、204本から190本に減ります。休日は158本から156本に減ります。楠橋-筑豊直方間は平日、126本から116本に減ります。休日は124本から92本に減ります。
(参考:筑豊電気鉄道ホームページ www.nishitetsu.co.jp/release/2020/20_095.pdf)
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