新幹線の列車公衆電話、6月で廃止
新幹線には公衆電話があります。北海道から九州まで、どこの新幹線にも公衆電話があります。
しかし、携帯電話が普及した今となっては、公衆電話の利用者が減っています。かつてはトンネル内では携帯電話が使えなかったのですが、改善が進んでトンネル内を含めて、全ての区間で携帯電話が使えるようになっています。
そこで新幹線を走らせているJR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州の5社は6月30日をもって新幹線における列車公衆電話サービスを終了することにしました(列車によっては6月7日から公衆電話が使えないこともあります)。東海道線の特急「つばめ」等のビュッフェにもあった公衆電話サービス。東海道新幹線に引き継がれ、JRに移行した直後は在来線特急などにも設置されましたが(普通列車用の311系にも設置されていたときがありました)、在来線の公衆電話は2012年3月で廃止され、その後は新幹線のみのサービスとなっていました。ちなみに、新幹線は着信電話ができるサービスもありましたが、2004年6月に終了しています。
新幹線の公衆電話については以前にも話がありましたが、利用者が少なく(JR東日本によれば、10本走らせて1回程度しか利用がないようです)、しかも携帯電話が使えるようになった以上、廃止はやむを得ないでしょう。
(参考:JR東日本ホームページ https://www.jreast.co.jp/press/2020/20210318_ho03.pdf、レスポンスホームページ https://response.jp/article/2021/03/18/344094.html、読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210318-OYT1T50205/)
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