阪急バスが豊中を東西に貫く新路線
2020年10月に長距離の路線の整理がなされた豊中の阪急バスですが、4月1日から新しい路線ができます。
それは豊中東西線と呼ばれるバス。豊中市が公共交通改善計画の中で、東西軸路線バスとして実現を目指していたものです。豊中市が運行経費の一部を補助して、実際の運行は阪急バスが行います。
どのような路線なのでしょうか? 緑地公園駅西口から服部緑地西口、履正社高校、阪急曽根駅を経て、イオンモール伊丹(JR伊丹駅東口)に至るバスです。平日、休日ともに7時台から20時台までの間、1時間当たり1~2本を走らせます(平日朝のラッシュ時にはさらに増えます。阪急曽根駅以西の本数はかなり少ないです)。運賃は210~240円です。主な区間の所要時間は緑地公園駅西口-履正社高校が9分、履正社高校-阪急曽根駅が10分、阪急曽根駅-イオンモール伊丹が26分です。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/105107、豊中市ホームページ https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/kotsuanzen/bus/touzaisen.html)
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