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阿武隈急行は原則、梁川と丸森で乗り換え

 阿武隈急行も3月13日にダイヤ改正を行います。阿武隈急行は2020年10月31日に復旧しましたが、一部区間ではかなり本数の少ない状態になっていました。その状態はこの改正で解消します。

 阿武隈急行は2019年の台風の被害により、富野-丸森間が1年以上にわたって不通となり、車両の運用にも大きな影響を与えました。そこで今回の改正では自然災害や輸送障害に対応できるように、全線を福島-梁川、梁川-丸森、丸森-槻木と3つの区間に分け、原則として梁川や丸森で乗り換えさせるようにします。全線を乗り換えなしで通す列車はありません。

 福島-梁川間では約40分間隔のパターンダイヤにします。ただこのことにより、一部列車が統合されるため、上下ともに3往復が減便となります。朝夕も40分間隔なので、輸送力の減少を補うために平日の朝については4両編成の列車が増えます。

 始発の繰り下げや最終の繰り上げを行う鉄道会社が増えていますが、丸森-槻木間においては逆のことを行います。丸森発槻木行きは22分繰り上げて丸森5:15発に、槻木発丸森行きは1時間34分も繰り下げて槻木0:34発になります。東北新幹線の始発「はやぶさ」や最終に接続します。このような始発の繰り上げや最終の繰り下げを行うため、丸森-槻木間は現行よりも1往復増えます。なお、丸森-槻木間に関しては、交換設備が角田と東船岡の2か所しかないため、パターンダイヤを組むことができません。最大で94分間隔が空きます。

(追記)
 基本的には終日駅員がいる角田ですが、丸森5:15発と槻木0:34発については駅員がいません。1番線ホーム槻木方にある早朝・夜間通路で出入りします。
(参考:阿武隈急行ホームページ www.abukyu.co.jp/?p=1027、www.abukyu.co.jp/?p=1090)

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