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「トワイライトエクスプレス」塗装のEF65が「やまぐち号」の35系を引っ張る

 1901年5月27日、山陽線厚狭-下関間が開業しました。つまり、まもなくこの区間は開業して120年を迎えることになります。

 その開業120周年を記念してJR西日本はイベント等を開催します。そのひとつが「山陽本線(厚狭~下関間)開業120周年記念列車」。5月30日に柳井-下関間を往復運転します。下関10:38発柳井12:55着、柳井14:45発下関17:05着ですが、何と車両は電気機関車が「トワイライトエクスプレス」塗装のEF65、そして客車が「やまぐち号」で使われている35系です。SL以上に貴重な電気機関車との組み合わせなのです。

 この列車は日本旅行の旅行商品というかたちで販売されます。4月28日から発売されていますので、乗りたいならば早めに申し込まないといけないでしょう。

(追記)
 5月30日に運行される予定だった「山陽本線(厚狭~下関間)開業120周年記念列車」でしたが、新型コロナウイルスの影響で運行が中止になりました。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210427_04_atsusa120th.pdf、https://www.westjr.co.jp/press/article/items/210517_00_sanyou.pdf)

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