関東鉄道の駅に1~2人用カラオケボックス
カラオケはしたいけど、新型コロナウイルスが気になる人。こういうカラオケボックスはいかがでしょうか?
4月28日から下妻駅待合所、下館駅南口コンコースに設置されているのが、「COCOKARA」という小型カラオケボックス。第一興商が展開しているサービスですが、駅に設置されるのはこれが初めてです。
ところで、「COCOKARA」の特徴はどこにあるのでしょうか? 「COCOKARA」のコンセプトは、「カラオケをいつでもどこでも簡単に」。少人数(定員は2人です)でカラオケを1曲から楽しむことができます。料金は1曲単位で、1曲100円。列車の待ち時間にちょっと歌うことができます。営業時間は9時から21時までで、係員はいないので、混雑しているときは自主的に譲り合って使うことになります。
新型コロナウイルス対策として、使用時にマイクや端末等を自分で消毒することを求め、またマスクをしたまま歌うことができる機能を備えています。ただ、どうしても狭い空間で声を出すことから、カラオケで新型コロナウイルスの感染が広がる危険性があります。当分は1人で使うほうが良いでしょう。
(参考:関東鉄道ホームページ https://www.kantetsu.co.jp/img/news/2021/21042801_train/info.pdf)
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