相鉄、21000系を導入
相模鉄道は4月28日、2021年度の鉄道・バス設備投資計画を発表しました。
その中で発表されたのが新型車両の投入。21000系を4編成導入します。21000系は8両編成なので、32両つくることになります。2022年度下期に開業する予定の相鉄・東急直通線用なのですが、その相鉄・東急直通線用にこれまでつくられてきたのが、20000系。すでに7編成あります。20000系は16編成つくられる予定だったのですが、計画が変わったのでしょうか? そもそも、20000系ではなく21000系を新たにつくるようになったのはなぜなのでしょうか?
(追記)
10両編成の20000系は東急東横線直通用であるのに対し、8両編成の21000系は東急目黒線直通用という違いがあります。車椅子スペースと優先席の位置などが異なります。なお、21000系は9月6日から相鉄線内で使用されています。
(参考:相模鉄道ホームページ https://www.sotetsu.co.jp/pressrelease/train/r21-52/、「鉄道ファン」2021年11月号 交友社)
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