北陸鉄道石川線、LRTやBRTになる?
新型コロナの影響で、北陸鉄道の浅野川線は20%、そして石川線は30%も減少しました。石川線のほうが減少の度合が高いのは、石川線の沿線に学校が多いからです。
この金沢に関して度々出ているのが、金沢から中心部を通って、野町まで行く新交通システムの構想。金沢市では2016年から議論をしていますが、そのルートは金沢港-金沢駅-香林坊-野町間となっています。金沢の中心部をちゃんと通るものに変わっています。すぐにできるものではありませんが、中長期的なものとして考えられています。なお、浅野川線はすでに1500ボルトに昇圧されていて、かつ北鉄金沢駅が地下になっているため、対象外です。浅野川線の列車が金沢の中心部まで走るわけではないようです。
輸送手段はLRTとBRTの2案が考えられています。金沢の中心部には時間帯限定ですが、バス専用レーンを採用しているところもあり、ここを走ることになるのでしょうか? 基本的には地上を走りますが、香林坊付近は片側2車線と道幅が広くないため、そこをどうするかは課題です。
ところで、なぜ石川線に乗り入れるのかと言えば、LRTの車両基地として石川線のを使うからです。金沢の中心部に車両基地を置く場所はなく、既存の車両基地を使うことを考えているのです。
(参考:タビリスホームページ https://tabiris.com/archives/ishikawasen2021/、「鉄道ジャーナル」2021年6月号 鉄道ジャーナル社)
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