大井川鐵道、SLの客車を休憩所として貸し出し
新型コロナウイルスの影響で、飲食店が休業したり、テイクアウトのみの縮小営業をしたりしています。そうなると問題は「どこで買ったものを食べるか?」です。
そこで大井川鐵道は、千頭に停まっているSLの客車を休憩所として貸し出すことにしました。9月27日までの「きかんしゃトーマス」が運行されている日の13時20分から14時までの間の約40分間、SLの客車を食べる場所として貸し出すことにしました。車両は旧型ですが、抗菌、抗ウイルス加工済みで、窓を開けて換気を徹底しています。
鉄道利用者でなくても、入場券の150円を買えば、利用することができます。なお、混雑時には、利用人数を制限することもあります。
(参考:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/c2e004aa2b52134f27438eb56fd26100734465a0)
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