乗り遅れた場合の「ぷらっとこだま」の扱い、変更か?
「こだま」限定ですが、東海道新幹線を格安に旅行できる「ぷらっとこだま」という旅行商品があります。お得ですが、そういう商品にはいくつかの制約があります。そのひとつが、乗り遅れたら無効となること。払い戻しも利きません。
ところが、この10月1日からその乗り遅れのときの取り扱いが若干変わっているようです。JR線(バスを除く、以下同じ)が遅れたときの対応です。どのようになったのかと言えば、9月30日まではJR線(「JR東海」と限定されていないので、JR東日本やJR西日本でも対象のようです)の遅延証明書(15分以上遅れたもの)と全てのクーポン類を購入した販売店に持参もしくは返送します。それが10月1日以降は、JRの遅延証明書をもって乗車当日に速やかにJR東海の駅窓口もしくはジェイアール東海ツアーズに行くことになりました。
その後どうなるかは明文化されていないので、わかりません。どのような扱いになるのでしょうか?
(参考:タビリスホームページ https://tabiris.com/archives/purakoma202110/)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
- 中央線のグリーン車は10月13日から(2024.09.11)
- 小田急、新型「ロマンスカー」投入(2024.09.10)
「JR東海」カテゴリの記事
- JR東海、リニアのピクトグラムを商標出願(2024.08.18)
- リニアの駅がコンサートホールに?(2024.08.06)
- 熊野大花火大会で名古屋まで臨時快速(2024.07.17)
- 三岐鉄道は211系で全車両を置き換え(2024.07.10)
Comments