姫路市の運送会社が駅舎を建設?
姫新線の太市駅の駅舎は3月に建て替えられ、券売機とICカード用改札のみの簡単な駅舎になりました。ところが、この駅が立派になります。
なぜかと言えば、鉄道とは全く関係のない会社が旧駅舎跡に本社社屋をつくり、建物の1階部分を駅利用者などのスペースにするのです。旧駅舎跡に本社社屋をつくったのは、姫路市内の運送会社、関西陸運。地域貢献の一環として、駅の機能もある本社社屋をつくったのです。
本社社屋は2階建て。1階にはカフェレストランが入っています。ガラス張りの店内には、地元産の食材を活かしたパスタや定食を食べることができます。トイレは始発から最終まで利用することができます。ほかに待合スペースがあり、憩いや交流の場所として使うことができます。なお、2階はオフィスです。
(参考:神戸新聞NEXT https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/202110/0014804744.shtml)
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