2022年3月ダイヤ改正発表(6)(JR四国、JR九州、JR貨物)
岡山と高松とを結ぶ「マリンライナー」は、深夜まで運転されている快速です。しかし、今回のダイヤ改正で最終が繰り上がります。下りは岡山0:12発から岡山23:43発に29分繰り上がり、上りから高松23:29発から22:27発に62分繰り上がります。
パターンダイヤ化が進みます。高徳線板野-徳島間、鳴門線で行われます。どちらも日中は1時間に1本で、両系統が重なる池谷-徳島間は1時間に2本です。高徳線特急「うずしお」では停車駅が見直され、新たに停車駅が増えるもの、通過するものがあります。土讃線土佐山田-高知間でもパターンダイヤがさらに進み、わかりやすいダイヤになります。「南風17号」、「南風20号」が大杉に新規停車します。「しまんと10号」を高知で分割し、高知以西は「あしずり18号」になります。高知から先は「しまんと8号」となり、40分ほど繰り上がります。日祝に運休している「モーニングEXP高松」、「モーニングEXP松山」が毎日運転となります。なお、2022年3月12日以降、「四国まんなか千年ものがたり」のグリーン料金も上がります。2022年春に新車両になる「伊予灘ものがたり」と同額の1500円です。土佐くろしお鉄道では、ごめん・なはり線において、日中の列車を見直します。快速を減らします。
九州新幹線では、最終の「つばめ342号」(鹿児島中央発川内行き)が廃止になるなどの見直しがあります。特急では福間に停車する朝夕の特急を増やし、通勤に使いやすくします。普通列車は小倉発下関行きの最終を11分繰り上げるぐらいで、大きな変化はありません。また、折尾の高架化工事が完成し、鹿児島線と筑豊線を直通する列車も高架ホームに乗り入れます(現在の鷹見口は廃止されます)。これまで赤間方面と直方方面とを乗り継ぐときは黒崎で乗り換えることができましたが、高架化完成により、この特例を廃止します。これからは折尾で乗り換えることになります。
JR貨物では、越谷貨物ターミナル-神戸貨物ターミナル・姫路貨物間に直行貨物ルートを新設します。越谷貨物ターミナル-百済貨物ターミナル間、大阪貨物ターミナル-姫路貨物間で走っている2本の貨物列車を組み合わせて、直行貨物ルートを確保するのです。10月に全国で31番目のE&S(着発線荷役)駅となった南福井については、停車する列車が増えます。機関車は23両新製します。EF210が10両、EF510が1両、DD200が8両、HD300が1両、DB500が3両です。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/211217_05_okayama.pdf、JR四国ホームページ https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2021%2012%2017%2003.pdf、https://www.jr-shikoku.co.jp/03_news/press/2021%2012%2017%2006.pdf、JR九州ホームページ https://www.jrkyushu.co.jp/news/__icsFiles/afieldfile/2021/12/17/211217_2022_daiya_minaoshi.pdf、JR貨物ホームページ https://www.jrfreight.co.jp/info/2021/files/detail20211217.pdf、土佐くろしお鉄道ホームページ https://www.tosakuro.com/news)
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