マンションがリニア関連施設に
神奈川県のリニアの駅は相模原市の橋本にできます。そして、その相模原市内のマンション(橋本駅から西に約1キロ)の中に、超電導リニア関連施設があります。JR東海が1月30日にオープンさせた「さがみはら リニアブース」というものです。「さがみはら リニアブース」のあるマンションに入ると、エントランス部分にL0系の模型、リニアに関する資料などがあります。なぜ駅前ではなく、駅から離れたマンションにそういう施設があるのでしょうか?
実はこのマンション、人は住んでいません。築17年なので、老朽化したわけではありません。地下10~20メートルのあたりをリニアが通りますが、このマンションの基礎杭が支障するので、JR東海が買い上げたのです。リニアは駅付近では大深度地下ではなく、比較的浅いところを通るので、こういうことがあり得るのです。
ただ、トンネルの工事まではまだ時間があります。そこでそのマンションを活用して、リニア説明用のブースにしたのです。このような常設の説明用ブースができるのは、この相模原が初めてです。月3回程度施設をオープンさせ(オープンする日はJR東海のホームページなどで告知されます)、そのときはJR東海の社員がいて、質問することもできます。入場は無料です。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/114845、日本経済新聞ホームページ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC253M50V20C22A1000000/)
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