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AI搭載の「みどりの券売機プラス」

 この実証実験はすでに終了していますが、備忘録として残しておきます。

 JR西日本は、2月26日から3月10日までの間、京都駅西口の「みどりの券売機プラス」(1台)において、AIによる自動応対機能を搭載していました。画面に映し出されるキャラクターとの対話を通じて、音声による操作で切符の購入ができるようになります(購入できるのは、乗車券や特急券等、一部の切符に限られます)。なお、このAI搭載の「みどりの券売機プラス」でも、従来通り、利用者自身での操作による利用や、コールセンターのオペレーターの案内に従っての利用もできます。

 このAI搭載の「みどりの券売機プラス」は、うめきた(大阪)地下駅で実用化することを考えているようです。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/220225_05_AI.pdf)

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Comments

券売機がより多くの人に対して少しでも使いやすいものになってほしいです。

年輩者は窓口しか使えないという話も聞きますが機械であっても使いやすければ使います(テレビのリモコンなどがそうですね)。

使用アンケート、もしくはその場で簡単に尋ねる等して改善を重ねてくれればと思います。

表示画面などはまだまだ改善の余地がありそうです。

Posted by: 小春 | 2022.03.20 08:14 AM

 小春さん、おはようございます。

* 券売機がより多くの人に対して少しでも

 人的コストの高い有人窓口で切符を売り続けるわけにはいかないですから、指定席券売機の改良は必要です。

* 使用アンケート、もしくはその場で

 確かにアンケート等で情報を収集する必要はあるでしょう。

Posted by: たべちゃん | 2022.03.21 06:49 AM

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