東武野田線は5両編成に短縮
特急の話題が目立つ東武ですが、普通列車にも新型車両が入ります。
新車が入るのは野田線。大宮と船橋の間をぐるっと結ぶ路線です。
現在、野田線の列車は全て6両編成ですが、2024年度以降から順次導入を開始する予定の新型車両は、5両編成です。従来より1両少ないです。
しかも、既存の6両編成の車両を5両編成に短くします。1両短くすることによって使用電力を減らし、環境負荷を低減するとのことですが、うまく5両編成に組み替えることができるのでしょうか? なお、列車本数については必要な本数を維持するとのことです。
(追記)
新型車両は25編成つくられるようですが、5両編成でつくられるのは7編成だけです。残る18編成は4両編成でつくられ、そこに60000系から外した1両をくっつけるようです。
(参考:東武ホームページ https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20220428101948xAjXttvVkCPcsLFY-1sKOQ.pdf、「鉄道ジャーナル」2022年8月号 鉄道ジャーナル社)
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