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キハ143形の置き換えは737系

 以前から取り上げてきたですが、JR北海道に新しい電車が登場します。これまでJR北海道の普通電車は3両編成、6両編成など全て3の倍数でしたが、今回登場する737系は、1M1Tの2両編成です。

 なぜ737系は2両なのでしょうか? それは老朽化したキハ143形等の置き換えとしてつくられる車両だからです。50系客車をディーゼルカーにしたキハ143系ですが、現在は基本的に室蘭線苫小牧-室蘭間で使われています。それを置き換えるためにつくられるのが、737系なのです。3両編成だと過大なので、2両編成で走る車両が求められたのでしょう。

 737系は、先ほども書いたように、1M1Tの2両編成です。最大6両まで増結できます。最高速度は時速120キロで、車内はロングシートです。ワンマン運転に対応した車両なので、扉の位置が端に寄ります。2扉です。定員は2両合計で269人(うち座席93人)なので、キハ143形(2両合計244人、うち座席96人)に比べると若干増えています。なお、キハ143形に比べて床面が19センチ低くなっています。乗降口のステップがなくなっています。

 737系は2022年冬から2023年春にかけてつくられます。2023年春から室蘭線苫小牧-室蘭間で走り始めるのですが、737系は13編成、26両もつくられます。キハ143形の数に比べて、737系は多すぎます。室蘭線だけでなく、函館線岩見沢-旭川間など、比較的利用者の少ない区間でも使われるのでしょうか?
(参考:JR北海道ホームページ https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/220817_KO_737.pdf)

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