10月から「グランクラス」の軽食を簡素化
東北新幹線等で走っている「グランクラス」には、アテンダントによる人的サービスがあるものがあります。軽食の提供があり、ドリンクはアルコールを含めて飲み放題です。このような人的サービスを含めての「グランクラス」なのですが、10月1日から軽食が簡素化されます。
これまでは、路線別、上下別に異なる軽食を提供していましたが、10月1日からは乗客が希望すれば提供するというかたちにします。和食と洋食の2つから選ぶことができますが、冷凍しているので、余ってもロスにはなりません。10月からの軽食は弁当というより、お酒に合うおつまみみたいなものです。プレスリリースを見る限りでは、物足りないように思えます。このほか、茶菓子を乗客から希望があったときにだけ配るなど、食品ロスの削減に努めます。
このようなリニューアルにより、「グランクラス」の専任アテンダントを2人から1人に減らすとともに、2021年3月26日から行っていた一部列車の発売座席数の制限(12席まで)を解除します。
ただ、このようなコスト削減を主眼としたリニューアルを行うということは、「グランクラス」の魅力を損なうという側面もあります。北海道新幹線札幌延伸用の新型車両には「グランクラス」はつくのでしょうか? このままでは荷物室になってしまいそうです。
(参考:JR東日本ホームページ https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220826_ho01.pdf)
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Comments
グランクラスの設定が良く分かりませんね。
飛行機のビジネスクラスのようにすれば売れると思うのですが。
ただお金が高いだけでなく、子供も含めた若い世代が憧れるような何かがないと存在価値が無いと思います。
「ちょっと高いけど、支払った分以上の価値を感じる」事が出来る商品であればいろんな分野のメディアに取り上げられ、ファンがつくと思うのですが。
Posted by: ゆめ | 2022.09.14 10:02 PM
ゆめさん、こんばんは。
* 「ちょっと高いけど、支払った分以上の価値を感じる」事が
本来、「グランクラス」が目指したのはその路線ですが、需要が少なかったのか、迷走しているように見えます。
Posted by: たべちゃん | 2022.09.15 07:13 AM