11月1日から「はるか」全便運転へ
関空へのアクセス特急、「はるか」については、以前にも記事にしたように、新型コロナウイルスの影響によって需要が大幅に低下したため、運行本数が減っていました。
ところが今後は水際対策の緩和によって、外国人旅行客など関空の利用者が増えると見込まれるため、11月1日から運休していた「はるか」の運転を再開します。19往復から30往復に増えます。これまでは昼間以降は1時間間隔でしたが、朝から晩まで1時間に2本の運転になります。
ちなみにライバルの南海は5月から全便の運転を再開していますが、「ラピート」の本数は1時間に1本に減っています。
(参考:JR西日本ホームページ https://www.westjr.co.jp/press/article/items/221003_04_press_haruka_1.pdf、NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20221008/2000067140.html)
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