« JR東日本、電車特定区間に「オフピーク定期券」 | Main | 磐越西線の復旧は2023年春 »

名古屋駅と栄の間に新路面交通システム、SRT

 名古屋の中心部に、新たな交通システムをつくるという話は昔からあります。

 このたび出てきたのは、名古屋駅と栄との間に連節バスを走らせるという案。この連節バスはSRTというようです。リニアの開業までに走らせる予定です。

 ただ、名古屋駅と栄の間には地下鉄がありますし、若干北側を走る基幹バスを除いても、バスは走っています。昼間は栄付近をぐるっと回って名古屋駅に戻るバスが10分間隔で走っています。河村市長としてはSRTを導入して目立ちたいところでしょうが、とりあえずはこのバスを活用すればいいのではないでしょうか? 連節バスだと、混雑する名古屋の中心部をスムーズに走ることができるか、という問題もあります。
(参考:Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/3c4d025fec4173d25844cf9955c85bf308638012)

| |

« JR東日本、電車特定区間に「オフピーク定期券」 | Main | 磐越西線の復旧は2023年春 »

バス」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« JR東日本、電車特定区間に「オフピーク定期券」 | Main | 磐越西線の復旧は2023年春 »