一部の「スカイライナー」が新鎌ヶ谷に停車
京成も京急と同じく、11月26日にダイヤ改正を行います。
今回の改正から、「スカイライナー」の停車駅が増えます。青砥に停車する「スカイライナー」は、新鎌ヶ谷にも停まるようになります。新鎌ヶ谷は東武や新京成との乗り換え駅ですので、松戸や柏方面から成田空港へ行くのが便利になります。上り14本、下り10本の「スカイライナー」が青砥と新鎌ヶ谷に停まります。日中、青砥には約60分間隔で停まりますので、新鎌ヶ谷も約60分間隔で停まることになります。上りは全ての号車から乗り降りできますが、下りは4、6号車からしか乗り降りできません。特急料金は、京成上野・日暮里-新鎌ヶ谷間が500円、青砥-新鎌ヶ谷間が300円、新鎌ヶ谷-空港第2ビル、成田空港間が800円です。
一部路線では、ワンマン運転を行います。金町線、千原線、東成田線が対象で(芝山鉄道線も含みます)、概ね9~17時台の4両編成の車両が対象になります。ワンマンになっても、運転本数自体は変わりません。
(参考:京成ホームページ https://www.keisei.co.jp/cms/files/keisei/MASTER/0110/Aq5eJLly.pdf)
| Permalink | 0
「鉄道」カテゴリの記事
「首都圏私鉄」カテゴリの記事
- 江ノ電、伝統の12分間隔を71年ぶりに崩す(2023.01.19)
- 東急新横浜線、相鉄新横浜線の開業は3月18日(2022.12.19)
- 東京都、都心と臨海部とを結ぶ地下鉄建設へ(2022.12.26)
「京成・北総」カテゴリの記事
- 北総鉄道、11月26日ダイヤ改正で休日の普通を増発(2022.11.02)
- 一部の「スカイライナー」が新鎌ヶ谷に停車(2022.11.01)
- 京成など4社、「鉄道開業150周年記念 京成グループ鉄道4社 共通1日乗車券」発売(2022.10.10)
- 「スカイライナー」が時速200キロ運転に?(2022.09.20)
- 「スカイライナー」等、警備員乗車のため値上げ(2022.04.09)
Comments