« 名古屋駅と栄の間に新路面交通システム、SRT | Main | 京都市の市民団体が北陸新幹線に反対 »

磐越西線の復旧は2023年春

 8月の東北地方の大雨で運休している区間はいくつかあります。そのひとつが磐越西線。喜多方-山都間が運休しています。

 この喜多方-山都間なのですが、間にある濁川橋梁が倒壊したのです。復旧見込みは2023年春となっています。復旧の工事費は約15億円と見積もられています。

 なお、以前の記事で取り上げた奥羽線鷹ノ巣-大館間は、10月8日から運転を再開する予定です。五能線のうち、岩館-深浦間は2022年中に復旧する予定ですが、深浦-鰺ヶ沢間の復旧見込みは立っていません。

(追記1)
 奥羽線鷹ノ巣-大館間の運転再開が1日早くなり、10月7日からとなりました。

(追記2)
 五能線は12月23日ごろに運転再開見込みです。
(参考:JR東日本ホームページ https://www.jreast.co.jp/press/2022/sendai/20220929_s02.pdf、https://www.jreast.co.jp/press/2022/akita/20220928_a01.pdf、https://www.jreast.co.jp/press/2022/akita/20221005_a01.pdf、https://www.jreast.co.jp/press/2022/akita/20221208_a01.pdf、福島民報ホームページ https://www.minpo.jp/news/moredetail/20220930101096)

| |

« 名古屋駅と栄の間に新路面交通システム、SRT | Main | 京都市の市民団体が北陸新幹線に反対 »

鉄道」カテゴリの記事

JR東日本」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 名古屋駅と栄の間に新路面交通システム、SRT | Main | 京都市の市民団体が北陸新幹線に反対 »