485系が2022年中に引退
かつては国鉄の看板的存在として全国を走り回っていた485系。1964年に登場した485系は、直流、交流の両方を走ることができ、本州や九州などで走っていました。定期運用は2017年で終了し、その後は観光用の列車として使われていました(ただし、大幅に改造されているので、オリジナルの姿では走っていません)。
ところが、その観光用の車両も老朽化のため、運行を終えることになりました。お座敷列車「華」は30日に、観光列車「リゾートやまどり」が12月で営業運転を終えるのです。2つの車両は廃車になるので、485系の車両は完全に消えることになります。
(参考:産経新聞ホームページ https://www.sankei.com/article/20221024-7HLGJCRQHVPZHGQSEKIR5RYHYE/)
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