485系が2022年中に引退
かつては国鉄の看板的存在として全国を走り回っていた485系。1964年に登場した485系は、直流、交流の両方を走ることができ、本州や九州などで走っていました。定期運用は2017年で終了し、その後は観光用の列車として使われていました(ただし、大幅に改造されているので、オリジナルの姿では走っていません)。
ところが、その観光用の車両も老朽化のため、運行を終えることになりました。お座敷列車「華」は30日に、観光列車「リゾートやまどり」が12月で営業運転を終えるのです。2つの車両は廃車になるので、485系の車両は完全に消えることになります。
(参考:産経新聞ホームページ https://www.sankei.com/article/20221024-7HLGJCRQHVPZHGQSEKIR5RYHYE/)
| Permalink | 1
「鉄道」カテゴリの記事
- 「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の旅(0)(2024.09.16)
- 「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の旅(5)(2024.09.21)
- 「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の旅(4)(2024.09.20)
- 「WESTERポイント全線フリーきっぷ」の旅(3)(2024.09.19)
「JR東日本」カテゴリの記事
- 中央線のグリーン車は10月13日から(2024.09.11)
- 中央東線で遅れる原因は?(2024.09.15)
- 北千住の「みどりの窓口」が復活(2024.09.14)
Comments