小田急、11月15日から特急の一部扉が使えなくなる
ホームドアが設置されると利用者の安全性は高まりますが、扉の位置が違う車両だと対応できないことになります。
そこで小田急は11月15日から、30000形(EXE、EXEα)、60000形(MSE)について、4号車と7号車の扉が使えなくなります(すぐ近くに5号車と8号車の扉がありますので、そこから乗り降りすることになります)。10両編成を6両編成と4両編成に分割したときも、同じように4号車と7号車の扉は使えなくなります。GSEと違って、ホームドアの話がないときにつくられた特急ですから、扉の位置が合っていなかったのでしょう。
なお、東京メトロ千代田線内はこれまで通り、2、3、6、10号車の扉は開きません。
(参考:小田急ホームページ https://www.odakyu.jp/support/d9gsqg0000001ijb-att/rczyokohenko2.pdf)
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