高速道路にETC専用インターチェンジ
ETCを持っている人しか使えないスマートインターチェンジというものがありますが、最近は既存のインターチェンジもETC専用になるところがあるようです。すでに首都高速やNEXCO東日本、NEXCO中日本の一部インターチェンジや出入口で2022年春から行われていましたが、NEXCO西日本の11か所の料金所でも2023年春からETC専用になります。
ETC専用になるのは新名神の茨木千提寺、第二京阪の城南宮南(入口)、伏見(入口)、交野北(入口)、浜田道の瑞穂、高松道の津田東、徳島道の美馬、高知道の伊野、今治小松道の東予丹原、東九州道の都農、長崎道の多久です。なお、ETC専用となった料金所では、これまで現金を取り扱っていたレーンは、誤進入した車の案内を行うレーンになります。現金で支払う車はここで対応することになります。
(参考:乗りものニュース https://trafficnews.jp/post/123063)
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