板谷と大沢も冬季通過
福島と米沢の間にある板谷峠は急勾配のため、赤岩、板谷、峠、大沢と4駅連続してスイッチバックの駅がありました。山形新幹線ができるときにスイッチバックは解消されましたが、依然として急勾配は残り、究極の解決策として板谷峠の下に長大トンネルを掘るという話が出ています。
さて、この1月10日から3月26日までの間ですが、福島-米沢間にある駅のうち、板谷と大沢(いずれも米沢市)について、全列車が通過します。雪があると列車が雪を巻き込み、運休したり遅れたりするリスクがあります。特に列車が駅に停まるときにこの事象が起こりやすいようで、利用者が極めて少ない2駅を通過することにしたのです。また、誤って降車してしまうリスクを減らす効果もあります。この期間はスイッチバックのあった4駅のうち停車するのは峠だけということになります。
ここで思い出されるのが、赤岩。最初は冬季の通過から始まり、途中からは全列車が通過、最終的には廃止されてしまいました。板谷や大沢もその道をたどるのでしょうか?
(参考:JR東日本ホームページ https://www.jreast.co.jp/press/2022/sendai/20221209_s01.pdf、NHKホームページ https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20221221/6020016132.html)
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